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担当者は岡元純一です。
（オカモトジュンイチ）
多品種小ロットの多工程加工品の見積には図面を正しく読み取り
正確に必要素材、購入品等を拾い出し
さらにそこから正確に工数を読み取る力が必要になります。
長年の経験と、見積システムをもってスピーディーに実現しました
アングルやチャンネルなどもレーザーカット。抜群の精度で加工されてます
各材質、板厚に合った最適な加工条件で加工
これにより、切断寸法精度がいつも良好な仕上がりです
精密板金は曲げの精度が重要です
高い精度での曲げが溶接美観、歪にも影響いたします
溶接するところの隙間は限りなく0です
この精度が良い溶接につながります
既製品の金型では曲げにくいや,曲がらない形状なら
金型を作ってしまおうと、あらゆる形状の金型を
レーザー加工&溶接で製作し曲げています
小さなロール加工はやりにくいものです
じゃあ、やりやすい機械を作っちゃおうということで
ミニ3本ロール機を製作しクルクル回してロール加工しています
複雑な形状な製品は寸法があっているか確認するのも大変です
ﾚｰｻﾞｰ加工&溶接にて立体形状の簡易治具を製作し
治具にはめ込んで組み立てれば必ずあっているという組立法を
日常的に実施していますので製品精度には自信あります
つくった治具が間違っていないか
CAD,現品で確認も致します
治具だけ作って欲しいと依頼されるお客様もいます
母材、板厚、溶接指示にあわせ、最適な条件で
良質なビードをつくります
ティグ、半自動ともに溶け込み、ビード幅の統一性を
重視しています
溶接不良のチェック。
ﾋﾞｰﾄﾞ美観、不揃い、ﾋﾟﾝﾎｰﾙ、ｱﾝﾀﾞｰｶｯﾄ、ｵｰﾊﾞｰﾗｯﾌﾟ等
厳しくチェックしています
3次元測定器を使用しての検査
幾何公差などはおもに3次元で測定
気密溶接、溶接不良チェックの為のPT検査も実施します
出荷数量が出荷時にあるかどうか写真に撮って
システム内に保存。
あとで確認できるようにしております
製作品と一緒に納品する購入付属品の数量も
出荷時のチェック項目の一つです
3Dキャド、2Dキャドを駆使し
マシニング治具、溶接治具、製品設計をいたします
優秀な協力会社の設計力もお借りするときもございます
お客様から頂いた資料、打ち合わせなどで得た情報を元に
自社にて図面を製作し、加工も致します
お気軽にお問い合わせください
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大阪府大東市中垣内7丁目9-15
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